鹿児島市議会 2020-03-18 03月18日-09号
国道10号鹿児島北バイパスについては、27年12月の山岳ルートへの都市計画変更に基づき、28年度に橋梁・道路の詳細設計及び地元説明会が開催され、29年度から祇園之洲橋下部工工事等に着手するとともに、30年度には花倉地区の公有水面埋立ての手続が完了し、現在、祇園之洲地区の道路改良工事等が進められていること。
国道10号鹿児島北バイパスについては、27年12月の山岳ルートへの都市計画変更に基づき、28年度に橋梁・道路の詳細設計及び地元説明会が開催され、29年度から祇園之洲橋下部工工事等に着手するとともに、30年度には花倉地区の公有水面埋立ての手続が完了し、現在、祇園之洲地区の道路改良工事等が進められていること。
昨年,購入いたしまして,現在,このドローンは水難救助,山岳救助等の捜索,火災が発生した場合の火災原因調査の罹災建物の撮影などで活用しております。今後も一人でも多くの人命を救うため活用していきたいと考えております。 ○7番(愛甲信雄君) 市長にお伺いします。
また、ボルダリングの愛好者が加盟いたします鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟によりますと、本市全体のボルダリングの競技人口については把握していないとのことでございます。 ボルダリング施設の整備につきましては考えていないところでございますが、他都市の状況等の把握に努めてまいりたいと考えております。
トレイルランニングにつきましては、観光農業公園の自然豊かで広大なフィールドを生かした新たなイベントとして、園内の自然遊歩道をコースとする山岳レースを行うものでございます。開催は、本年六月を予定しており、参加者数は約二百人を見込んでいるところでございます。 イベントにつきましては、新規を含め年間で二十三回開催することとしております。
◎教育長(杉元羊一君) 各競技団体によりますと、全国の競技人口は、スケートボードが約三千人、スポーツクライミングは山岳を含め約六十万人、BMXが約一千人とのことでございます。本市の競技人口につきましては、いずれの競技も市体育協会やレクリエーション協会への加盟がなく、競技人口の把握は難しいところでございます。
海岸線をスプリントコースやって、大根占・佐多から山岳コースをつくって、ワン・デイのロードレースでもやればできないのかなって思うんですけれども、市長、どうですか。その辺の話なんか、ほかの町長、市長と話しすることはないでしょうか。 ◎市長(中西茂君) この鹿屋・大隅地が自転車ロードレースに適しているというのは、本当、専門の方あるいは体育大学関係者も皆さん、そうおっしゃるところでございます。
さらに,南さつま市の沖合での波力発電所の実証試験開始,山岳地域では多くの風力発電所など,本市を含め,薩摩半島は再生可能エネルギーの宝庫でございます。単独の自治体が持つ資源が限られている場合は,近隣の自治体がそれぞれの個性を持ちより,連携することで地域のポテンシャルを高めるとともに,重要だと考える次第でございます。
本覚書の主な内容といたしましては,山岳事故や水難事故等の災害現場において,同大学関係者によるドローンを活用した情報収集活動を行っていただくほか,ドローンについての教育支援を受けることで,ドローンを自在に操縦できる職員の育成を図ろうとするものであり,災害現場等における救急救助活動の迅速化・効率化につながるものと期待いたしているところでございます。
同バイパスについては、平成二十八年一月、九州地方整備局事業評価監視委員会において変更された都市計画道路区間のうち、国道十号鹿児島北バイパスの事業区間が約五・三キロメートルとなることが示されるとともに、津波リスクへの対応、世界遺産登録に向けた動きなど、景観にも配慮した山岳ルートへの線形変更などがなされ、全体事業費が約四百七十五億円となることが報告され、事業の継続が了承されました。
国体とオリンピック・パラリンピックにチャレンジをする本市在住の選手のことしからの支援の具体策と、そういったことと関連づけました生涯スポーツの振興につきまして、特に、国体では仮設等の特設会場が予定されております八種目の弓道、トライアスロン、馬術、山岳、カヌー、ボート、セーリング、自転車種目を主眼にお伺いいたしてまいります。
国道十号鹿児島北バイパスについては、二十七年一月に設置された鹿児島北バイパスルート検討委員会において、山岳ルート案が妥当であるとの判断が示されたことから、同ルートに基づき、二十七年七月の地元説明会や都市計画審議会を経て、二十七年十二月に都市計画の変更及び告示がなされたこと。
コースブックでは五つの山麓コースと八つの山岳コースを設定しております。山麓コースは,1コース3時間程度,山岳コースは2時間から6時間の時間設定をしております。急ぎ足ならば,山麓コースで二日半から三日。山岳コースは今可能な全コースを登るとして四日程度は掛かるものと思われます。 ○13番(池田綱雄君) 霧島ジオパークについては,ジオパークという言葉に反応が薄いと。
都市計画道路「磯街道線」は、都市計画決定後、浜町―小川町間と祇園之洲―浜町間が供用されたものの、祇園之洲以北のルートがなかなか決定を見なかったのですが、昨年度、磯地区を迂回してトンネルを通す山岳ルートの方針が示されました。それに伴い都市計画の変更が生じたため、去る七月に地元説明会が行われておりますので、以下伺います。 第一点、都市計画の変更内容とその理由。 第二点、変更手続の流れはどうなるのか。
まず,苗の確保でありましょうし,そして,それを植える力,マンパワー,これが地形の急峻な山岳地帯等があった場合など大変でしょうね。ですから,そういうことをしっかりと確保した上で,再造林というのは行われていくという認識でございます。 ○15番(新橋 実君) 植栽が増えない理由の一つに,皆伐した後,植栽後の下刈り費用がかさむといったことが,山主さんたちを敬遠させているようです。
大自然の猛威に悔やんでも悔やみきれない御遺族を始め,関係者の皆様のお気持ちを察するとき,同じ活火山を有する自治体の長として,より安全な霧島山の山岳利用の在り方について,今後とも更に,環霧島会議を始め,ジオパーク活動等を通じ,国・県など関係機関と連携を密にしながら,最大の努力を図ってまいりたいとの決意を新たに致したところでございます。以上報告までです。
そのほか,県境を越え,霧島山を取り巻く5市2町で,環霧島会議を構成しており,本年7月には,その中の防災専門部会で,霧島山山岳遭難時の対応について,自衛隊・警察・消防との連絡会議を3年半振りに再開する予定でありますほか,県内4市で構成する錦江湾奥会議の防災専門部会では,桜島噴火災害関係の協議等を行うなど,それぞれの場での連携強化に努めているところでございます。
国道十号鹿児島北バイパスの未整備区間については、国によると、「磯地区の世界遺産への登録の動きや東日本大震災の津波被害の発生など社会情勢の変化も重なったことから、内部において学識経験者等で構成される技術的な検討会を設置し、土木技術、防災、自然環境、景観などさまざまな観点から海浜ボックス及び山岳トンネルの各ルートの線形や本体構造などの検討を進めている」とのことでございます。
次に,霧島山系での山岳遭難も発生している事実もありますが,入山規制の緩和はあるものの,立入禁止区域も設定されております。しかしながら,立入禁止区域内への登山者の侵入による遭難事故も発生しており,立入禁止区域の周知は十分であるか問うものであります。